ニュースリリースNEWS RELEASE

  1. HOME > ニュースリリース > テレワーク導入のポイント(人事労務)

ニュースリリースNEWS RELEASE

テレワーク導入のポイント(人事労務)

2021/01/11

タイ国内における新型コロナウィルスの感染拡大第二波を受け、再びテレワークにシフトする企業も増えています。タイでも一躍有名になったビデオ会議システム“ZOOM”の一日当たりの利用者数は2019年12月の時点では1,000万人程度でしたが、現在は3億人を超えているようです。

テレワークによって、従業員は「通勤時間の解消」や「柔軟な働き方」、「仕事の効率の向上」といったメリットを享受しています。
一方でコミュニケーションの手段がメールやチャットに集中し、どのように働いているのか?、しっかり業務をしているのか?、といったプロセスや態度が不透明になったとも言われています。
コロナ第一波の時には、初めてのテレワークに混乱された企業も多かったと思います。しかし、今後はアフターコロナにおいても、「以前の働き方」に戻ることはなく、テレワークの流れは定着することが想定されます。

テレワークによる「新しい働き方」においては、以下の点に注意することが「見えない姿」を解消するヒントになると思います。ご参考になれば幸いです。

 

●10分程度の朝礼と夕礼
毎朝10分間程度の短時間オンラインミーティングを実施し、「今日の目標」を共有することで仕事にメリハリがつきます。また夕礼を行うことで「今日の活動」を全員で把握します。必要であれば中間報告として電話でコミュニケーションを取ることも効果的かと思います。「上司が見ている」という緊張感を持たせることは有意義と言えます。

 

●「感謝」「称賛」の共有
日々の業務の中で組織やお客様に貢献・協力してくれた従業員に対しては、その行動に感謝する・褒めるということも大切です。「感謝」「称賛」を通じて、従業員が組織への貢献を実感することができます。また自身の仕事に誇りを持って取組めることにもなります。

 

●「信頼」する
従業員を信頼すること、これがやはり一番大切になります。
最初から疑いの目を持って接していると当然、従業員にもそれが伝わります。その結果、「目に見えない場所」で「目に見えない仕事」が行われるという悪循環に陥ってしまいます。
テレワーク下における互いの信頼のためには、今まで以上に従業員1人1人とのコミュニケーションを取ることが大事になってきます。

 

テレワークにより在宅勤務が増えると、「成果でしか評価できないのではないか」、「欧米のような成果主義の人事評価制度を導入すべきではないか」、というご意見もよく聞きます。
こんな時だからこそ自社の人事評価体制を整えることも1つの方法です。
コロナ禍では人事面のご相談が増えてきています。

 

FDI人事労務コンサルタントにいつでもご相談ください。